kbd 要素

4.6.14 kbd 要素

カテゴリー
フロー・コンテンツ
フレージング・コンテンツ
この要素を使うことができるコンテキスト:
フレージング・コンテンツが期待される場所
コンテンツモデル:
フレージング・コンテンツ
コンテンツ属性:
グローバル属性
DOMインタフェース:
HTMLElement を使う。

kbd 要素は、ユーザー入力を表します(通常はキーボード入力ですが、音声コマンドのような他の入力を表すために使うこともできます)。

kbd 要素が samp 要素の中にネストされる場合、それがシステムによってエコーされたかのような入力を表します。

kbd 要素が samp 要素を含む場合、それはシステム出力に基づいた入力を表します。例えば、メニューの項目の呼び出しです。

kbd 要素が他の kbd 要素の中にネストされる場合、それは、実際のキーや、入力メカニズムにふさわしいような入力の一単位を表します。

これは、kbd 要素が、押すべきキーを表すために使われています:

<p>To make George eat an apple, press <kbd><kbd>Shift</kbd>+<kbd>F3</kbd></kbd></p>

次の例では、ユーザーに特定のメニュー項目を選ぶよう指示しています。この場合のメニューラベルでは、外側の kbd 要素が入力ブロックをマークアップし、内側の kbd 要素が入力の個々の手順を表しています。そして、その中にある samp 要素が、システムによって表示されている何かに基づいた入力であることを表しています:

<p>To make George eat an apple, select
    <kbd><kbd><samp>File</samp></kbd>|<kbd><samp>Eat Apple...</samp></kbd></kbd>
</p>

そこまで正確にしなくても構いません。次のようにしても構いません。

<p>To make George eat an apple, select <kbd>File | Eat Apple...</kbd></p>

※ 原文:http://www.w3.org/TR/2011/WD-html5-20110525/text-level-semantics.html#the-kbd-element