4.5.5 dialog 要素
Status: Working draft
- カテゴリー
- フロー・コンテンツ
- この要素を使うことができるコンテキスト:
- フロー・コンテンツが期待される場所
- コンテンツモデル:
- 1 つの
dt要素の次に 1 つのdd要素が続くペアが 0 個以上 - コンテンツ属性:
- グローバル属性
- DOMインタフェース:
HTMLElementを使う。
dialog 要素は、会話、会議の覚え書き、チャットの記録、脚本の台詞、インスタント・メッセージのログ、そのほか、違うプレーヤーが交代で語り合う構図を表します。
会話のそれぞれの部分は、dt 要素で話し手(またはスピーカー)を明確に表し、dd 要素で会話(または引用)を表さなければいけません。
この例は、アボット&コステロの寸劇 Who's on first からの抜粋を使って、これを実演しています:
<dialog> <dt> Costello <dd> Look, you gotta first baseman? <dt> Abbott <dd> Certainly. <dt> Costello <dd> Who's playing first? <dt> Abbott <dd> That's right. <dt> Costello <dd> When you pay off the first baseman every month, who gets the money? <dt> Abbott <dd> Every dollar of it. </dialog>
dialog 要素の中の dt 要素のテキストは、暗に、後ろに続く dd 要素に与えら得れたテキストの発信源になります。そして、dd 要素のコンテンツは、暗に、そのスピーカーからの引用となります。ゆえに、このマークアップにおいては、cite, q, blockquote 要素を含める必要がありません。実際に会話の dd 要素の中に q 要素を使った場合、それは、実はスピーカーが会話の中で他人の作品を引用したこと意味するでしょう。他の引用の方法については、cite, q, blockquote 要素をご覧ください。
※ 原文:http://www.w3.org/TR/2009/WD-html5-20090825/semantics.html#the-dialog-element