code 要素

4.5.12 code 要素

カテゴリー:
フロー・コンテント
フレージング・コンテント
パルパブル・コンテント
この要素を使うことができるコンテキスト:
フレージング・コンテントが期待される場所
コンテントモデル:
フレージング・コンテント
コンテント属性:
グローバル属性
text/html におけるタグの省略:
どちらのタグも省略できません。
指定可能な ARIA role 属性 の値:
あらゆるロールの値
指定可能な ARIA ステートとプロパティ属性:
グローバル aria-* 属性
許可ロールに該当する aria-* 属性
DOM インタフェース:
HTMLElement を使う。

code 要素は、コンピューターコードの断片を表します。これは、XML 要素名、ファイル名、コンピュータープログラム、そのほかコンピューターが認識する文字列などが考えられます。

コンピューターの言語をマークアップする正式な方法はありませんが、例えば、構文をハイライトするスクリプトが正しい規則を使うことができるように、code 要素を使って使用言語をマークアップしたい場合、ウェブ制作者は、たとえば、その要素にプレフィックス "language-" を付けた class を加えることで、そうすることができます。

次の例は、要素名とコンピューターコードをマークアップするために、段落の中でこの要素をどうやって使うのかを示しています。句読点も含まれています。

<p><code>code</code> 要素は、コンピューターコードの断片を表し
ます。</p>

<p><code>robotSnowman</code> オブジェクトの
<code>activate()</code> メソッドを呼び出すと、目が光ります。</p>

<p>下記の例では、<code>begin</code> キーワードを使って、ブロック文の
開始を示しています。これは、<code>end</code> キーワードと対になり、
その後に句読文字 <code>.</code> (終止符) が続いて、このプログラムの
終了を指示します。</p>

次の例は、pre 要素と code 要素を使って、コードのブロックをどうやってマークアップできるのかを示しています。

<pre><code class="language-pascal">var i: Integer;
begin
   i := 1;
end.</code></pre>

この例では、class を使って使用言語を指し示しています。

詳しくは pre 要素をご覧ください。


※ 原文:http://www.w3.org/TR/2014/REC-html5-20141028/text-level-semantics.html#the-code-element