td と th 要素に共通の属性
4.9.11 td と th 要素に共通の属性
td 要素と th 要素には、colspan コンテンツ属性を指定することができます。この値は、0 より大きい妥当な非負整数でなければいけません。
td 要素と th 要素には、また、rowspan コンテンツ属性を指定することもできます。この値は、妥当な非負整数でなければいけません。
これらの属性は、そのセルの範囲が及ぶカラムと行の数を与えます。テーブル・モデルの説明でも解説している通り、これらの属性は、セルを重ねるために使ってはいけません。
td 要素と th 要素には、headers コンテンツ属性を指定することができます。headers 属性は、もし指定されれば、ユニークなスペース区切りトークンの非順序セットから構成される文字列を含まなければいけません。それは、その td または th 要素と同じテーブルに含まれている th 要素の ID の値を持たなければいけません(テーブル・モデルで定義されている通り)
ID id を持った th 要素のことを、同じテーブルの中で、headers 属性の値にセットされたトークンの一つが ID id となる td と th 要素すべてによって、直接指定されていると言います。th 要素の A が、th または td 要素の B によって指定されている、というのは、A が B に直接指定されているか、もしくは、要素 B によって指定されている要素 C が存在し、A が C によって直接指定されているか、のいずれかであることを表します。
th 要素は、自分自身によって指定されてはいけません。
td 要素と th 要素は、HTMLTableCellElement インタフェースから継承したインタフェースを実装します:
interface HTMLTableCellElement : HTMLElement { attribute unsigned long colSpan; attribute unsigned long rowSpan; [PutForwards=value] readonly attribute DOMSettableTokenList headers; readonly attribute long cellIndex; };
- cell .
cellIndex -
該当の行の
cells属性のリストの中におけるセルの位置を返します。これは必ずしもテーブルの x 位置に一致するわけではありません。なぜなら、手前のセルがマルチプルの行やカラムかもしれないからです。行に該当要素がなければ 0 を返します。
colSpan IDL 属性は、同じ名前のコンテンツ属性を反映しなければいけません。その値は、0 より大きい非負数だけに限定されます。
rowSpan IDL 属性は、同じ名前のコンテンツ属性を反映しなければいけません。そのデフォルト値は、属性を非負整数としてパースした際にエラーとなる場合に使われなければいけませんが、それは 1 となります。
headers IDL 属性は、同じ名前のコンテンツ属性を反映しなければいけません。
cellIndex IDL 属性は、親要素が tr 要素であれば、親要素の cells コレクションにおける該当のセルの要素の index を返さなければいけません。該当する親要素がなければ、この属性は 0 を返さなければいけません。