ブログ内検索

by Futomi Hatano

ウェブ制作業界関係者必見!Operaウェブ標準カリキュラム

Opera が公開している「ウェブ標準カリキュラム」ですが、翻訳版が公開されたという記事を見て、このカリキュラムの存在をしりました。すでにこのカリキュラムは昨年から公開されているようです。残念ながら日本語版はリリースされていませんが、英語版をざっと見た限り、

このカリキュラムはとてもすばらしい!

という感想です。ウェブ制作業界に携わる人すべてにとって有益な情報が網羅されています。

このカリキュラムは、ウェブを標準に準拠することの意味から、デザインの基礎、HTML の基本、アクセシビリティー、CSS の基本、JavaScript に至るまで、ウェブ業界に携わる人にとって知っておくべき知識が非常にコンパクトにまとめられています。コンパクトとは言っても、そこらの初心者本のようにテクニックだけを並べた薄い内容ではありません。たとえば、JavaScript でいえば、Unobtrusive、Graceful degredation、Progressive Enhancement といった概念までしっかりと説明されています。このカリキュラムは、小手先のテクニック解説書ではなく、概念をしっかりと理解させるためのカリキュラムだと感じます。

初心者はもちろんのこと、長年ウェブ業界に携わっているものの、知識が古くなってきたと感じているベテランの方まで満足できる内容だと思います。まずは「イントロダクション」だけでも読んでみるとよいでしょう。あなたが共感できるかどうかは別として、ウェブ標準を学ぶ理由、そしてこのカリキュラムの意義が説明されています。

この投稿は 2009年2月4日 水曜日 8:50 AM に マークアップ カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 現在コメント、トラックバックともに受け付けておりません。

コメントは受け付けていません。