マイクロソフトがHTML5に本腰を入れ始めた?
cnet の記事によると、どうやら、Microsoft が HTML5 に本腰を入れ始めたようです。
http://news.cnet.com/8301-1001_3-10305822-92.html?part=rss&subj=news&tag=2547-1_3-0-5
この記事は、MicrosoftのW3Cのメーリングリストへの投稿が元ネタのようです。
http://lists.w3.org/Archives/Public/public-html/2009Aug/0389.html
cnet の記事によると、この投稿主は Internet Explorer プログラムマネージャの Adrian Bateman 氏とのことです。
この投稿では、現在、IE チームで、HTML5 の Editor’s Draft をレビューし、考えをまとめているところだとしており、彼らのフィードバックや議論をワーキンググループと共有したいとのことです。そして、この投稿には、いくつかのフィードバックが投げかけられています。
フィードバックは、主に HTML5 の新要素に関連するもので、中には、section 要素や nav 要素といった新要素がなぜ必要なのか、といった新要素の存在意義を問うものもあります。
IE8 でも、いくつかの HTML5 に関連する機能が実装されたものの、これまで、Microsoft は、おもてだって HTML5 仕様策定に参加してきませんでした。理由は何であれ、HTML5 仕様策定に、ブラウザシェア No.1 の IE を持つ Microsoft が本腰を入れ始めたというのは、将来的な HTML5 の発展・普及には、とても好ましいことと思います。
IE8 の次期バージョン(IE9?)では、Chrome や Firefox に近いレベルまで HTML5 の新機能が実装されることを期待してたいですね。