WHATWG:The Road to HTML 5: getElementsByClassName()
先日、WHATWG Blog で、HTML5 で新たに導入された要素や属性や機能を解説するコラムが開始されましたが、もう二つ目の記事が投稿されました。今度は getElementsByClassName() です。
The Road to HTML 5: getElementsByClassName()
getElementsByClassName() は今となってはおなじみのメソッドとなりましたが、この記事では getElementsByClassName() の概要と、仕様策定までの簡単な経緯が紹介されています。
getElementsByCalssName は、ある特定の class 属性の値から要素をリストで取り出すためのメソッドです。仕様の詳細はこちらをご覧ください。
http://www.whatwg.org/specs/web-apps/current-work/#dom-document-getelementsbyclassname
ちょっと古いですが、日本語訳を当サイトでも用意していますので、ぜひ。ただ、古い仕様を翻訳したものですので、内容が変わっているかもしれません。ご注意ください。
http://www.html5.jp/trans/whatwg_html5_2_4.html
前回の記事と同様に、これは使えるのか、そして結論はどうなのか、を筆者の視点で綴られています。
これは使えるのかという点においては Yes We Can!
とあり、アメリカ合衆国次期大統領のオバマ氏の演説フレーズを使っているところが、ユーモアがあっておもしろいですね。
getElementsByClassName() は、Firefox 3, Opera 9.5, Safari 3.1, Google Chrome ではネイティブで実装されています。ただし、IE については実装されていません。getElementsByClassName() が実装されていないブラウザーでは、ラッパースクリプトを使うことで対処できます。この筆者は、Robert Nyman 氏のスクリプトが好きなようです。手前みそで恐縮ですが、当サイトでも getElementsByClassName のスクリプトを公開していますので、お試しあれ。